「おじさんより」
『14. あさかやまの歌 (1) 』のコメント欄で述べましたように、momoyuka は若くして逝ってしまい・・ このブログ「ゆかのやまとことば」が書かれてから九年経ちました。ここでは古代のいろいろな言語の詞（コトバ）を扱っていますが、読まれる方々にはにわかには信じがたいことばかりであったかと思われます。私は、右の「このブログについて」にあります「おじさん」でありますが、姪がこのブログで述べたことがらを、少し切り口を変えて説明することを今考えています。今年（２０１８年）の秋頃までにそうしたブログを何とか立ち上げてみたいと思っています。このページにそのリンクを置きます。
「ゆかのやまとことば」では「やまとことば」の全体像や、古事記に記される話の脈絡を説明するために、一つ一つの記事が長目でありますので、何を言おうとしているのかが掴みにくいことがあったかと思います。計画しているブログでは一つ一つの記事をなるべく短く、スマホでも読み易いようにします。そしていろいろな詞（コトバ）、例えば「いのち（命）」とか、「おと（音）」とか、「つぎ（次）」といったものの成り立ちを、それぞれを見出し詞として項目を立てて説明します。
自分が捉えている「やまとことば」というものの在り方を、人さまによく伝わるように説明できるかどうか分かりませんが、何とかそのように努めてみたいと思っています。
以上
