アレクサンドロスの影
「すめろき(天皇)」というコトバ
「あどもふ(率)」の意味と由来
倭建命の「ネギ(泥疑)」
「かたぎ(気質)」というコトバ
「ひとがら(人柄)」の「カラ」の意味
「なきがら(亡骸)」「なき(亡き)人」の「ナキ」とは
「ねぎらう」の「ネギ」
ラテン語の影
ペルシア語の影
アレクサンドロスの影
ローマの影
景行天皇の「ネギ(泥疑)」
話の順序を考えていたらすっかり日がたってしまった。途中で切るのが難しくて、長くなってしまう。でも、読みにくいから、このタイトルはやはり数回に分けて話すことにするね。 アレクサンドロスがペルシアのバビロンでその短い生涯を閉じた時、もろもろのこ…
やまとことばは、造語力(=造詞力)にどうしても限界がある。一方、漢語は現代的には使いにくいところもある。 英語のコトバの95%以上はラテン語、ギリシャ語から来ている。漢字漢語も英語ももちろん大事だけれど、おじさんは日本語なりに日本語としての現…