倭建命の話の筋

23. ヤマトタケルの話の筋(3)古事記の中のヒント

週刊誌などに出ているクイズで、「正解は何ペ−ジの下に」などと書いてあるけど、古事記のヤマトタケルの話の筋を読み解くための「一対の子音」については、そのヒントの一つがヤマトタケルの話の終わりのところで、タケルが白鳥になって天に飛んで行った、と…

20.「一対の子音」と「古事記の話の筋」

「古事記」の話の筋って、変なところが多くて、どうしてそういう風な筋になるんだろう、と誰でも思う。 「ヤマトタケル」(=「倭建命」(やまとたけるの・みこと))の話があるのは、「景行天皇」のところだけど、そこにある「ネギ」(泥疑)と云うコトバの…